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酒匂川と【青色会員探訪】be-free
【東海道五十三次の難所、酒匂川】
 歌川広重が描き残した道、東海道五十三次の一つ。橋渡しの難所であったと伝えられている小田原の酒匂川。今でこそ川幅広く穏やかに流れているこの川も、遠い昔は船渡り禁止令を出される荒くれ者だったそう。
 大きな川を横切る小田原大橋の上、遠くに富士山を見つけました。雪化粧はもうないのですが、左右対称の扇状に広がる山すそがとても美しかったです。
 橋から海へ道なりに下って行きます。日差しが強く、気温も高かったのですが、川沿いの道に吹く風はとても涼しくて心地の良いものでした。途中、川の上空を滑らかに飛行している鳥を見かけました。もしかしてカモメかな?と目をこらしてみると、それは茶色い羽を威圧感たっぷりに広げるトンビでした。川で釣りをしている人の魚でも狙っているのでしょうか…。他にも大きな二羽のシロサギやカモメの群れなど、普段はあまり見られない鳥を発見する事が出来ました。
 五分ほど真っ直ぐ道路を歩いてきた所で、土手より下に降りられる道を発見。その道は、酒匂川左岸サイクリング場へと続いていました。緑色の芝と、整備された赤茶の道のコントラストが目に鮮やかです。
 酒匂川サイクリングロードは一般とミニコースとで分かれています。手前のミニコースは一周が短く、停止線や速度の標識があります。これから自転車に乗る練習を始める子供たちにはピッタリではないかと思いました。
 気がつくと長いサイクリングロードの折り返し地点に来ていました。頭上には酒匂橋、目の前には海上を走る西湘バイパス。その下に、目が醒めるような青色の相模湾の海が、もうすぐそこにありました。
 広々とした景色、豊かな自然と、その中の小さな生き物たち。とても身近だけれど中々触れられない、気付かない。酒匂川は日常からちょっとだけ外れた憩いの場でした。今度はお弁当と水筒を持って、本格的に遊びに来たいです。

【青色会員探訪】be-free
 酒匂川の自然をたっぷり満喫したら、鴨宮駅へと戻ります。が、まだ電車には乗らずに西湘高校のある方面へ。
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