健康のツボ:認知症予防「コグニサイズ」

ひとりジャンケンで頭の体操

右手と左手でじゃんけんをする一人ジャンケンは、運動と認知課題を組み合わせた認知症予防運動「コグニサイズ」のひとつです。
「右手を勝たせよう」等と考え(認知課題)、両手をそれに準ずるように運動させることで、脳の活性化に有効だとか。
認知症だけでなく、躓きが減ったり、瞬発力が上がる効果も期待できます。

やりかた

①右手は、グー、チョキ、パーの順に出し、左手はそれに対して必ず勝つようにして出す。

②グー、チョキ、パーを1回として10回行なったら、今度は①と反対に負けるように出すのを続けて10回行う。
慣れたら徐々にスピードアップしていく。

 


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